シャニマス3rdライブ【名古屋】の感想
シャニマス3rdライブ【名古屋】の感想
こんばんは、はなみです。
本日は表題通り、4月3日、4日に開催された「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 3rdLIVE TOUR PIECE ON PLANET / NAGOYA」の感想について語ります。1日目は配信で、2日目は現地で観覧しておりました。文字ばっかりで恐縮ですが、お付き合いいただけると幸いです。だって写真撮れないからさ……
Day2はまあまあ雨降ってて片道3時間運転は中々疲れた……(翌日出勤)
1.ライブまで
2.Day1好きポイント(配信)
3.Day2好きポイント(現地)
4.まとめ
1.ライブまで
最初にピースオンプラネット公演の出演者が発表になったときに、とにかく放課後クライマックスガールズの多く出演する公演を選ぼうと考えて応募しました。というのも放クラのことが好きだから。果穂を中心とした暖かい物語、とにかく元気の出る(ときに泣かせる)楽曲と物語に私は魅了されているので、まずは名古屋Day2。ちょこ先輩(白石さん)こそおられないものの、全公演を見渡してももっとも放課後率が高い公演……と言うわけで申し込みました。んでDay2について当選しました。本当に運がいい。シンデレラ7th大阪を機に入会したアソビストア、その1年越しの成果が出た瞬間でしたね。じゃあ本題へ。
2.day1好きポイント(配信)
① 初っ端の繋ぎトークとれいれい
明らかにゆっきー(田中有紀さん)の乗った直方体が不具合を起こしたことによる繋ぎトークであり、この部分を語っていいのか分からないのですが、初っ端からインパクトの塊だったので言わざるを得ない。れいれい(近藤玲奈さん)が放つ『クレーター力』に対して面々がやべーぞってなってたのを、菅沼さんが拾ってあげてるのに何故か当のれいれいが『え??』みたいになってたの好きすぎて「なんでわかんないんだよww」と思わず画面に向かって突っ込んでました。
でもれいれいが頑張って発言してくれていたのでわかさま(丸岡和佳奈さん)や菅沼さん、みーちゃん(結名美月さん)が輝いていたので、れいれい、本当にお疲れ様でした。皆、急に場を持たせるように指示を受けて、何を話していいのかわからない状態なのに頑張って色々と発言していて偉いと思います。
私から見てれいれいはトークがうまくて、言葉をきちんと整理して話すことのできる人だと思っています。だからこそ、Day2の最後の挨拶の言葉は本当に刺さりましたね。
② 衣装について
やはり新たにお披露目された、5ユニット分の新衣装が初日の衝撃であったと思います。
深い衝撃だった。
いい意味で全く安っぽさやコスプレ感がない。拘りと金が掛かっているのがとにかく分かる、素晴らしい出来栄えでした。その衣装を纏う演者さん達のダンスや歌唱を通じて、キャラクターが見えてくるんですよね。ここに気合を入れてくれたスタッフには感謝しかない。
特にお気に入りの衣装は
・【く ら く ら】三峰:成海さんの腰の位置が高すぎて白タイツが尋常じゃない映え方をしているのヤバい。両手に装着された白手袋も道化感がめちゃめちゃ出ていて、元々上手い成海さんのダンスがさらにキレているように見えました。(素人目ですが)
・【空と青とアイツ】あさひ【アンシーン・ダブルキャスト】冬優子【メイ・ビー】愛依:これは纏めて言わせてほしい。
完璧じゃない??
凄いと思う。流石に露出は抑えられているものの、完璧と言っても差し支えはない再現度では。「Hyde & Attack」歌唱で登場した時は鳥肌立ちましたね。一番において帽子を取らないゆっきー、ポニテと併せて躍動感の感じられるえりち(幸村恵理さん)の姿、メッシュの入った髪と圧倒的に長い袖を完全に従える北原さん。ストレイじゃん。誰にも止められないエボリューションじゃん……
② AR技術について(浄化されていくP達の魂、グリッド線の向こうへ)
進化するAR技術には本当に驚かされっぱなしですね……。AR技術が凄いというのは、シンデレラのライブHappy New Yell!!でも感じたのですが、あちらがほぼ全ての演出をARで表現したのと対称的に、今回は舞台セットと演出の調和が素晴らしかったと思います。
また、舞台装置としてのキューブ状の舞台はかなり効果的だったと思います。3次元的にキャストを配置できる技術がARと上手く噛み合っていた印象。
「Anniversary」の歌唱タイミングの宙へと向かって逝くP達の魂は流石に笑いましたし、「Destined Rival」ではグリッド線が美しくカッコいいデザインでしたね。なんと言うかMDの時、キャストの姿がCGでバックモニタで描かれてあくまでも画面の正面で展開していたのが、会場全体に彼女達が存在を広げているような感じがして熱い演出でした。
「純白トロイメライ」の不穏さも好きでしたね。
とにかく、本公演は配信でしか楽しめない演出が沢山あったように思います。会場にいかれている方でも、配信ではまた違った表現に出会えると言うのはそれだけでもコンテンツの力を感じられる、二度美味しい構成です。
だって現にDay2現地した私もDay1を配信で観れて良かったと感じていますから。
カメラアングルも進化していましたよね。セカンドライブも配信で観ていたのですが、人力ゴンドラにゴンドラを押すスタッフが映り込みすぎてその度に微妙な気分になっていたので、キャストをしっかりとフォーカスしていてにっこりしていました。
3.day2好きポイント(現地)
① “現地で観覧する”と言うこと
この章だけ長いです。なぜならば語りたい内容はほぼここだから。
あのですね、前置きですが、今日という日は夏葉の日だと思い込んで現地に行ったんですよね。やはり1日目のオープニングトークで涼本さんが「私のためのステージじゃない?」的なことを仰っていて、確かにその通りだ。名古屋は夏葉の二日間だと思う。ってなったんですよね。で、当日。時間別入場に戸惑いながらもなんとか入場。
グリーンタオルに夏葉のぬいぐるみ(Giftサンセットスカイパッセージのやつ)をピンでとめて、参戦しました。席はアリーナの左前の島。「めっちゃいい席やん……流石は1年越しに力を発揮したアソビストア先行」とか思ってサイリウムを構えていました。
で、二曲目にSOLAR WAYが流れたわけですよ。いや、セトリは知っていたのですがメモリ不足でね。正面にキャストの皆さんが登場するとか全く思いもよらない状態で、目の前に現れるチームソール。いきなりめちゃ近くに登場する、涼本さん、えりち、だまゆ……
足細!顔ちっちゃ!綺麗!かわいい!
すごいですよね、みんな超かわいいですよね。Blu-rayや配信で知ってはいたのですが、いざ正面にするとマジでビビった。
嗚呼、配信番組でしか見ることができない私にとってのヒーロー(ヒロイン)がそこにいる。ということを思い知ったんですよね。それから数曲を経て、色々と感じることがありました。
そもそも、現地でパフォーマンスを観ると言うことは、配信とはまるで違うアングルでキャストの方を観ることになる。ということをしっかりと理解していなかった。
配信→ どんな時でもカメラワークがあり、きっちりいいところを抜いてくる。スタッフの組み立てた演出をきっちりと味わうことができる。
現地→ 自席からの固定アングル。しかし自身でどこを切り取るかを選ぶことができ、なによりも
フォーメーションダンス全体をずっと観ることができる。
下線の部分が滅茶滅茶大事で、今まで気づかなかった楽曲の良さを沢山見つけることができました。その代表的な一つが「純白トロイメライ」。
私は正直に言うと、アンティーカの曲を聞く機会は少なかったんですよね。と言うのは放課後クライマックスガールズの曲ばかり聞いていて、グレフェスでも本当に放クラしか使わないので(202104現在)。
咲耶と長い間戦いを繰り広げていたと言うのもあるかもしれませんが……(共闘してアルストと戦うのも含めて)
純白トロイメライの1番終わり、カギ十字の様に手を曲げ、円形に回る振り付けがめちゃめちゃかっこよかったんです!!一気に好きになりました。
かりんちゃん(礒部花凜 さん)の動きのキレがヤバいんですよね。腕の角度とかもいいですよね。
前述した通り魔王(成海瑠奈さん)超衣装似合ってる。あの道化服着こなせるの素敵の一言。指先まできっちり演技しててプロだなって感じる。
これは「Black Reverie」の箱の中で前傾姿勢のダンスでも感じていたことですが、5人が並んで、揃ってダンスをするシーンの場面、凄い迫力なんですよね。初日の配信の時には考えていなかったことなので、これはガチです。配信は配信ならではの魅力があるのは承知で、
絶対にアンティーカのパフォーマンスは現地で観るべき。
それ以外の場面でも
菅沼さんマジ摩美々。ふわふわした髪の毛といいシルエットの美しさすごいよね。ブライクの前傾姿勢ダンス、マジでカッコ良かった。
アンちゃん(八巻アンナさん)ちょっと信じられないくらいカッコいいですね。グレフェスで戦ったプロメッサの恐怖と心強さが蘇ってくる。
みーちゃんまじで清涼剤。いつものフワッとした雰囲気と違う真剣な瞳も良かった。逆にトーク部分のいつもの感じとのギャップもあるからね……好き。
アンティーカの魅力に落ちた回ということで。
そして、人力ゴンドラ。
いつだって僕らは(あれ?あの花だっけ?)で目の前にゴンドラが来た瞬間、わくわくさん(和久井優さん)綺麗……おみほ(岡咲美保さん)顔ちっちゃ!ええ!?ってなって若干頭がバグりました。キャストの方がほぼ目の前に来てくれるあの装置はマジで神だと思いました。それはガイシホール自体がそこまで大きな会場ではなかったからこそと言うのもあるかもしれません。正面の舞台からもそう遠くない場所ではありましたが、やはり5m先にキャストが居ると実感できるゴンドラには大変感謝しています。生きてて良かった。
② 装備品について
ここでは主に私の装備品について語ります。次回(福岡)の現地も決定しているので忘備録的なコーナーです。
・2本ほしいね公式コンサートライト
と言うのも、シャニマスのライブでは空色のサイリウムを振る機会が多いと感じます。「Spread the Wings!!」「Ambitious Eve」だったり、配信で見ていても現地でも、空色一色になっている様がとても美しい楽曲が多いです。みんなが空色のライトを振る中、細めの公式ライトをふたつ合わせても十分に手のひらの中に収まります。それを目の前のアルストロメリア推しニキが振っているのを見て、これめっちゃよくない?と感じたのでした。
結構綺麗で目立ちそうです。
・ライト用バッグ(書くまでもなく当たり前)
次の曲がわからない状態では、果たしてどのライトを構えておけば良いかがわからない。それは当然のことです。キングブレード1本のみであれば問題ないのですが、私はキャラクター毎のライト(放クラ全種、摩美々、冬優子)も買っていっていたので、立っている状態でそれらを持つにはポケットもない服装では全く足りませんでした。
可能であれば胸元でそれらの換装が可能なようにライトを入れられたらいいですよね。 「Multicolored Sky」なんかだと途中でウルトラオレンジのサイリウムを折ることを考えると余計にそうだと思います。
ペンライトが7本ほど入るバッグを買って、次回は参戦します。痛バッグのようなクリア地のものにするか、おしゃれなブランド物にするか、ただただ使いやすさを追求するかについては考えます。
・オペラグラス(双眼鏡)
マジでトーク中必須!!!
持っていかなかったことを後悔した一番の装備。推し可愛さにニヤニヤしてしまって、キャストさんから見て0083のソーラレイ照射中のバスク・オム並のビジュアルになったとしても、推しの情報量が10倍になることと比べれば、まるで後悔はないと思います。というか、みんなニヤニヤしてるか泣いているので多分印象は一緒です(ヘンケン)。
ゆったりとした曲でもきっと観れる機会が多いと思います。ちょっと倍率とかは専門家じゃないので分かりませんが、兎に角軽くて、手ブレ付いてて、倍率10倍以上は欲しい……
③ 涼本あきほさん
全てのセットリストが終わったお別れの挨拶時、バイバーイって言う感じで、キャストの皆さんが去っていくときに手をいっぱい振ってくれるのを、シャイノグラフィでボロボロに泣いた目で見送っていました。シャイノグラフィを現地するまでは死ねないと考え続けて年度末の仕事に励んでいたので、若干生死感が曖昧になっていた状態……
キャストさんに向けて「さよなら」と「ありがとう」を伝えるために、夏葉色のサイリウムをブンブン振っていたら、斜め前にいる涼本さんがこちらの方に向けて投げキッス(!?)をしてくださって、まともに浴びました。
いや、それはやばいって!!周りにも夏葉Pがいたので、別に自分だけに向けたものでもないと心を守りつつも、
勘違いが止まらない。
放課後の面々が引き上げていった後も放心状態でストンと席に腰をおろして、涼本さん、好きって感情が溢れてました。
いや、落ち着け。
思い出せ、SSRほのけ(黒木ほの香さんの番組)第二回の涼本さんゲスト回を。涼本さんは誰にでも好きだって言うんだって……いや、でも好きなんやって。思い出せ、薔薇トゲのバレンタイン回を……愛を振り撒いてるんやって……いや、でも好きなんやって。
今度行く時はアイメイクちゃんとして行きます。涙で落ちまくってたからさ……
(薔薇トゲ入会しました)
問題の動画
SSRほのけ 第2回
https://www.youtube.com/watch?v=e5cru7T1Czw
薔薇トゲ(トゲガール) 第2回
https://www.youtube.com/watch?v=0cgKJw8SLfw&t=1444s
えりちもマジで可愛い回。
4.まとめ
雑感ばかりにも関わらず書くのに2週間以上かかってしまったこと、週末は東京公演ということで、あんまり上手く纏まっていないですが一旦アップします。(また更新するかも。放クラPならハナマル現地した感想かけよ)
次回のシャニマスの現地ライブ参戦は、3rdツアー福岡。私は地方住まいですので、中々遠い道のりですが安全に移動したいと思います。次回記事書くとしたらここかな。
それでは、明日の空でまたお会いしましょう。
P.S
れいれい!!!!!!!(断末魔)
#〇仙 #辛っらい #吸い込むたびに咽せる